普通のサラリーマンが1億円の資産を作るブログ

普通の40歳サラリーマンが株や投資信託などを通じて1億円の資産を作り「投資家」なんて格好の良い肩書を持つことを夢見るブログ

米国株はの為替差損が怖いが、しかし。

こんにちは。

 

為替差損が怖くて米国株に投資できないビビりです。

 

これから始める米国決算やCPI等で下落を迎えれば

ついに買い場がやってきます。

「怖くて投資できない~」なんて言っていられない状況が来るかもしれません。

 

そんなわけで、為替リスクを考慮したうえでの保有を考えてみました。

20210109現在、131.5円。どこまで行くかは日銀しだいですが、

ちょっとぶっ飛んだ110円まで円高に振れたことを考慮すると

16.35%のマイナスになります。(126円程度だろうとは言われていますが、分かりません

 

逆に言えば、16.35%以上の株価上昇、または配当が入ってくれば

トントン、または利益としてWinになります。

 

そう考えると、高配当投資家のおよその利回り目安である

利回り4%前後であれば、約3年保有で16.35%のマイナス分の元が

取れることになります。

更に、2023年後期や2024年に向けてトレンドが上昇基調になれば、

1.5年~2年ほどの保有期間でトントンになることが見込まれます。

 

何が言いたいのかと申しますとー。

現在の円安の為替状況でも、利回り4%ぐらいであれば

2-3年保有することを前提として購入してもいいのでは。ということです。

 

長期・超長期投資の高配当投資の皆様は、この視点を持っている為

今の為替であっても、長期保有が前提なので配当でマイナス変動する分は

埋まることを前提に、愚直に積立、買い進んでいるわけですね。

単純な理由です。

 

私も見習わせていただこうかと思いました。

 

※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。