命運分ける2月へ
こんにちは。
ここ数日相場にも動きがみられ、SP500も長期ダウントレンドの
上値抵抗線をようやく突き抜けました。
NASDAQもTESLAの上昇に合わせる形で回復の兆し。
米国市場は決算期でまだ油断を許さない状態ですが
上向きのストーリーが見えてきました。
2月の制作発表で、最後の動きが固まってくると思います。
やはり、FOMC、ECB共に「金利」に対する発言が注目されると思います。
日本株は米国株に連動するような動きを見せておりますが
やはり今後の日銀の方針に大きく左右されるものとみています。
総裁が交代したのちの方針がどうなるのか次第でしょうか。
ポートフォリオの利益は、現在最高益となっており利益率は137%です。
三井住友FGが約38%を占める私のポートフォリオでは現在有利な状態であり
今後も更に上昇が期待できます。
日本株の保有銘柄も全てプラ転しており、評価額も+100万ほどと好調。
ただし、過熱感もあるので買いは控えてこのまま決算の様子を
見守ろうかと思っています。
日米共に買いのムードが高まっておりますが、
短期的には制作発表や決算による下落の可能性も色濃く残り
また再インフレの悪化、欧州債務危機、中期的な懸念事項も多く残りますので
全力アタックは危険かと思います。様子を見ながら許容の範囲で
投資していく事をお勧めします。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。