悩む日々、しかし答えはそこにはない
こんばんは。
業界の重鎮たちが、こぞって来年の予言を始めました。
年末商戦に向けて株価は上昇し、第一四半期に大きなクラッシュが来るという物。
SPXは4000付近で年を越し、その後アノマリー的にもぴったりくる2月ごろより
下がり始める3000を目指すと予想されます。
マイポートフォリオは、既に米国の高配当株は日本株へとシフトが完了。
VYMやMOは残っていますが、YYYやSFLは売却、FGDも一度離れました。
MOが丁度±0な付近を航海中、一度切って、来年の第一四半期に備えるのも
有かと考えていますが…答えは出ません。
QLYDやXYLDなどのカバードコールは配当が魅力的ですが
下げると中々戻ってこないクセがあります。
大底でつかむ以外、長期保有は難しいと感じました。
私の年内の取引は12月のFOMCやCPIで大番狂わせが無い限りは
年明けのクラッシュに向け、投資資金のチャージに入る形で
もう手じまいにしようかとも思っております。
投資信託などは、相場の変動に左右されずドルコスト平均法を継続。
米国株はVYMとJEPIだけでもよいのではないかと内心思い始めています。
ずっと持ち続けられる株、エントリータイミングって本当に難しいですね。
やはり高配当株は、いかに安い所でつかむかだと思います。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。