FOMCを終えて
FOMCとはアメリカで金融政策を決める
「連邦公開市場委員会」のことで先日行われ
パウエル議長の発言に注目が集まりました。
2023年末まで金利政策を継続すると発表し
長期金利も低下しておりハイテクグロース株の買戻しが
期待できるかと思います。
ただし昨今の長期金利急騰に対しての具体的な
対策は発表しなかったため、再び急騰局面を迎える
動きが出る可能性もあるので注意が必要そうです。
長期金利が急騰すれば、またハイテクグロース株が
売られる局面がやってくると思っていますので油断はできなそうです。
私は引き続きバリュー株を含んだ高配当ETFへの投資を続ける予定です。
QQQやNASDAQ100への投資は様子を見る予定ですが
現在保有していないセクターであるため、
チャンスがあれば購入していきたいと思っています。
また、急騰局面ではない長期視点で数年に訪れる金利上昇局面に備えた
銀行株などへの投資も継続していきたいと思っています。
投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
ここではあくまで、個人の見解として書いておりますので
ご理解を頂ければと思います。