市場振り返りと来年に向けて
こんにちは。
来年の金利政策として5%~7%以上という連銀総裁からのコメントが出て
株価は一時急落を見せました。
今は、年末商戦に向けた上昇トレンドを形成していますが
年初から春ごろにかけて再び下落が予想されます。
各チャートも丁度折り返し地点(天井)を迎えようとしています。
私のポートフォリオは、今回の日本決算で日本株を400万円分購入。
米国高配当株をいくつか切りました。
米国株を持ってから、初めてこれだけの為替上下を経験しました。
株価が上昇しても円高に振れるとかなりマイナスになることを体感。
そうなると、日本株への魅力がわきます。
自分の中では、成長株への投資は「米国株」で各種主要指数の購入。
高配当投資は「日本株」と、考えをシフトし始まっています。
ポートフォリオ上明らかに日本株が増えており、銘柄は全てプラスに
なっております。
来年のインフレ鈍化を見越し、原油や海運株などもそろそろ手放そうかと
考えており、年内にも来年に向けたポートフォリオを固めていこうかと
思っています。
現時点で利益率は「122.3%」、年間配当は「130万」程となっており
2~3年後には「準富裕層」のエリアも見えてきています。
三井住友FGとLVMHが好調で成績を伸ばしています。
引き続き、コツコツ積み上げを行っていきたいと思います。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
米CPI鈍化を受け市場高騰
おはようございます。
昨晩の米国市場はCPIの鈍化を受け、市場が好反応を示し
NYダウは1200高と大幅な暴騰となりました。
ドル円も急速に下落が始まっており、短期的に円高の波がスタートしたと思われます。
大きな経済ニュースが飛び込んでこなければ
SPXは4080のレベルまで、年末に向けて引き続き相場は
上昇トレンドに乗っていくものと思われます。
TECLはなんと24%も上昇しています。
昨晩は買いに入ろうとしたら、空気を読めない証券会社が
朝6時までメンテナンスをしていた影響で、買い付けができず…。
残念な結果となりました。本当に残念過ぎです。
今日は日本株も明るい相場になりそうです。
良い週末をお過ごしください。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
今週の相場予想
彼女を作るなら自分でも投資をしている方がいいな・・・。
秋空を見上げてそんなことを思う暇人その1。
こんにちは、久しぶりの投稿です。
雇用統計を通過し、何故か上がる現象で困惑。
大方織り込まれており、許容範囲であったため来年の引き締めが
早い内から平行線になることが見えてきたのかもしれません。
年内のメインディッシュは、今週の中間選挙後の「CPI」。
12月のFOMC。
この二つです。
月曜日の米国株は金曜の暴騰を受けて少し戻すかもしれません。
CPIまで上がり続けるのか、中間選挙後の水曜日、一度落ちるのか
とにかく今週は米国市場もつられて動く日本市場も慌ただしい1週間になりそうです。
日本では引き続き決算が進行中。
勝った株もあれば負けた株も有・・・。
私のポートフォリオ上の利益率は、「平均117.6%」となっており
2021年3月の「136.2%」に向けて回復基調にあります。
日本銘柄がかなり増えてきていますが
引き続き、粛々と投資していきましょう。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
米国市場の考察
こんにちは。
CPI発表で下げたお思いきや株価は大きく反転。
底を打ったと思った投資家は買いに入り、翌日暴落。
私も原因はよくわかっていません。
色々調べましたが、これだと思える確証は分からずじまいです。
金曜日に少し買いに入ってしまいましたが、
上昇に疑問視していたため、全力では行きませんでした。
この先は、決算によって株価は動くかと思いますが
利上げは引き続き見込まれますので、相場的には中長期的な
下落トレンドになることがよそうされます。
月曜日は、日本株も金曜の米国市場の結果に引きずられて下落が予想。
米国下落するようであれば、金曜にエントリーした株は一度売却も検討しています。
中間選挙や年末商戦に向けたアノマリーには期待したいところですが
大きな回復は無いものの、下落トレンドの中で、毎月少額を
買い続けようかとも思っております。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
13日まではこの調子、下落相場継続
こんばんは。
今日も大きな動き無く、下落の流れになっております。
少し、ディフェンシブ銘柄に資金が移っている様子が見受けられ
MOやヘルスケアセクターが伸びています。
今週予想している買場も、「底」という見方よりも
一度中間選挙に向かって上がり再び下がる、と言う見方の方が強いようです。
SP500も3300のレベル、NASDAQも8000のレベルがささやかれつつあり
SP500はいまから20%下落するなど穏やかではない情報が入ってきます。
とにもかくにも、いまの投資家心理は下に向いているので
CPIで8以下の数値をたたき出さない限り、株価は下へ進みそうです。
PUT AND CALL OPTIONSもまた「1」に近づいてきており
恐怖指数も高まってきています。
正解なのはCPI後(来週落ち着いてから)に入り始める事だと思いますが
投機的な人は明日には買い始める気がしており、少し小幅上を
向いた状態で、13日を迎えるのではないかと思っております。
私も投機的な意味はありませんが、少し入ろうかな・・・
と悩んでおります。ブロガーの方は高配当系が多いので気にせずに
淡々と積み増しと言う感じでしょうか。
悩ましい。。。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
来週は買場が来る、と勝手に思っているその一人。
こんばんは。
月曜は日本市場が閉まっていますので、
火曜日、熱い戦いが始まりそうです。
そして米国市場はどこもかしこも恐怖指数が増加。
良い感じに煮立ってきております。
このわだかまりは上に行くのか、下に行くのか、
いずれにせよ凄まじいパワーになるのは間違いないと思われます。
一番濃厚なのは、以前からお伝えしているCPI発表でしょうか。
日本市場は火曜日に動きCPI発表でさらに動く可能性も考えると
二段構えで行くのが良いかと思っています。
最も、月曜日の米国市場が強気相場を見せると
火曜日の日本市場もつられて上がることも予想できますので
明日の米国市場に注目が集まります。
※投資は自己責任自己判断でお願いいたします。